社歴

社歴 ハイスキー食品工業は「ヒシヤ飲料」として大正末期に創業。ラムネとみかん水を中心に、大衆向けの飲料を製造・販売してきました。
戦後の食糧難時代、甘さに餓えた人々にとって、甘味料入りの飲料は何よりの楽しみでした。
しかし1970年代になると、スーパーの台頭により飲料を扱う小売店が減少し、飲料事業はだんだん縮小を余儀なくされていきました。

飲料に代わって当社の事業の柱となったのは、戦時中から、閑散期となる冬場の事業として営んでいたこんにゃくの製造・販売でした。
1980年代にはこんにゃくの包装技術が進み、スーパーでの取扱量が一気に増加。次第に飲料からこんにゃくへと事業の軸足が移っていきました。

そして平成以降、家庭でのこんにゃくの消費は頭打ちとなり、当社においても事業を拡大するには新たな取り組みが必要となりました。
そこで1996年には開発室を設立しこんにゃくの機能性を生かす新素材の研究開発に着手。その成果として2000年以降、こんにゃくに関連する特許や実用新案を次々と取得しました。現在の当社主力商品となるマンナンミールの開発へとつながっています。

ハイスキー食品工業は今、こんにゃく製造業から新たな分野の食品メーカーへの飛躍を目指して、日々挑戦を続けています。

1924年 菱谷米一 ヒシヤ飲料 創業
1959年 ヒシヤ飲料有限会社 設立
代表取締役 菱谷米一 就任
1964年 ハイスキー食品工業株式会社に組織変更
1970年 代表取締役 菱谷恒広 就任
1981年 飲料水製造 こんにゃく製造に伴いチルド食品販売部門設立
1985年 代表取締役 菱谷龍二 就任
1996年 開発課を設立 こんにゃくの機能性を生かす新素材の研究開発に着手
1998年 香川県より中小企業創造活動法の認定を受ける
2004年 香川県より経営革新事業所の承認を受ける
(財)かがわ産業支援財団より
「香川発オンリーワン企業創出支援」の認定を受ける
2006年 「包装容器内における調味こんにゃくの製法」及び
「海藻粉を混和していない黒色系こんにゃく」の特許番号
2007年 「食品素材用こんにゃくの製法及び利用食品」の特許取得
2010年 (財)かがわ産業支援財団より
「かがわ中小企業応援ファンド食品産業総合支援事業」の交付決定